Dialogflowの使い方を理解して会話ができるAIを作ってみよう

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dialogflow 使い方

この記事ではDialogflowの使い方について解説します。
そして、Dialogflowを使って簡単な会話ができるAIを
一緒に作っていきましょう。

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Dialogflowの使い方1:まずDialogflowにアクセスしよう

Dialogflow

まずDialogflowのサイトにアクセスしてください。
Dialogflowはコチラ

Dialogflowはたいていのブラウザでも動きます。

グーグルクローム

ですが、一応はGoogleChromeが推奨されています。
Googlechromeはコチラ

ちなみにブラウザとは・・・

以下、ウィキペディアより引用
引用元URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B6
ウェブブラウザ(インターネットブラウザ、web browser)とは、
World Wide Web (WWW) の利用に供するブラウザであり、
ユーザエージェント (UA) である。

具体的には、ウェブページを画面や印刷機に出力したり、
ハイパーリンクをたどったりするなどの機能がある。

単にブラウザ(ブラウザー)と呼んだ場合、多くはウェブブラウザのことを指す。

WWW 上の情報リソースを扱うアプリケーションであり、
ウェブページ・画像・動画・音声等の情報リソースの識別には
Uniform Resource Identifier (URI) を使用する。

ウェブブラウザは WWW への接続を第一の目的としているが、
プライベートネットワーク内の Web サーバや
ファイルシステム内のファイルが提供する情報への接続にも利用できる。

主なウェブブラウザとして、
Internet Explorer, Microsoft Edge, Mozilla Firefox,
Google Chrome, Opera, Safari 等がある。
以上引用終了

では次に進みましょう。

ここからサインアップしてください。

サインアップ

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Dialogflowの使い方2:Dialogflowサインアップ

Dialogflowにサインアップ

Dialogflowの無料サインアップボタンを押したら
上記画面になります。

いきなりグーグルのマークが出てきて
「?」となっている方もいるかもしれません。

Dialogflowはグーグルが開発しているんです。
だから、グーグルのアカウントがないとログインできないようになっています。

もしグーグルのアカウントがない方は
先にアカウントを作成してくださいね。
グーグルアカウントの作成はコチラ

グーグルアカウントがあって
こちらの画面からログインしたら

Dialogflowにサインアップ

次にこんな画面がでるかもしれません。

ログイン

問題なければ『許可』をクリックしてください。

次に

アクセス

必要なところにチェックを入れて
『Accept』ボタンをクリックしましょう。

するとこんな画面に切り替わります。

Dialogflow

これでようやく会話ができるチャットボット作成に向けての
セッティングは完了です。

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Dialogflowの使い方3:会話ができるAI(チャットボット)を作ってみよう

CrewateAgent

まず上記画面で『Create Agent』をクリックしてください。
ちなみにAgentはAIの単位です。

次に

Agentname

Agentnameを決めてください。
注意点としては日本語は使えないってことです。

Agentnameを決めて
それから真下に言語の選択があるので『日本語』を選択してください。
もし間違って英語などの言語をデフォルトとして選択してしまうと
あとで変更ができません。

完全にAgentを削除するしか方法がなくなります。
なのでご注意ください。

右上にある『CREATE』ボタンをクリックしてください。

するとAIの設定画面に切り替わります。

Tryitnow

上記画面右上の丸1の部分、『Try it now』と書かれたところが
あると思います。

ここでAIとの対話をテストしていきます。
ドキドキしますね。

会話

遊び心で「オス!オラ悟空!」
と入力してみました。

AI

ちょっと分かりませんでした。
と私の言ったことがわかってくれなかったようです(苦笑)。

これは仕方のないことです。
まだ作ったばかりだからです。
生まれたての赤ちゃんみたいなイメージを持ってください。

これからどんどんと言葉を教えてあげないと
立派な大人になってくれないわけなんです。

「どうやって言葉を教えてあげるの?」
と思ったかもしれません。

言葉を教えてあげるには
『Intent』というデータ(言葉)を
どんどん登録して(教えて)いきましょう。

CREATEINTENT

CREATE INTENTというボタンをクリックしてください。

インテントネーム

Intent nameのところに
あとであなたが見たときに、
「あ、これはあのときのやつだな」
とわかるような名前をつけてください。

次に

Training phrases

上記赤枠(ADD TRAINING PHRASES)をクリックしてください。

するとこんな感じになります。

Training phrases

Training phrasesは
どんなことを発現したら
今現在使っているIntentを動かすのかという設定をするところです。

なので、まず『オス!』という言葉をここでは
覚えさせていきたいと思います。

上記で「オス!」と入力したら、
画面下にある、Responsesをご覧ください。

RESPONSE

ADD RESPONSEを押してください。

Response

上記画面でAIがどんな返事をするのか
教えていきましょう。

Responses

複数行入力してもOKです。
その場合、AIがそのなかから勝手に選んで
会話してくれます。

とりあえず、これで設定は完了しました。

SAVE

画面右上にあるSAVEボタンを押して
INTENTを保存してください。

では再び、会話してみましょう。

会話成立

「オス!オラ悟空!」
と入力したら「私は亀仙人です。」と返してくれましたね。
Intentでは「オス!」しか教えませんでしたが
こんな感じで、応用をきかせてAIは返事してくれるわけです。

今回の記事は以上です。

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