【Python】not inの使い方

python not in

前回の記事では複数行に渡るコメントを
効率よく記載していく方法について解説しました。

コメントというと#をイメージするかと思います。
ですが、複数行にわたるコメントだと
1行ごとに#と記載するのは面倒です。

こちらの記事で解説している方法だと
1行ごとに#をつけなくても
複数行に渡ってコメントを入れることができますよ。
【Python入門】複数行にわたるコメントを効率的に記述する方法

それではここからが本題です。
この記事ではinとnotの使い方について解説します。

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【Python入門】inの使い方

まず例題1をご覧ください。

例題1

a = (100,200,300)
b =200

if b in a:
    print('入ってますよ')

例題1を解説していきますね。

a = (100,200,300)
b =200

ここは変数aに(100,200,300)を代入し
変数bに200を代入しています。

「変数の代入について詳しく知りたい」
という方はこちらの記事をご覧ください。
【Python入門】変数の代入についてわかりやすく解説

で、変数bに入っている200という数値が
変数aに入っているかどうか?確かめるときに
『in』を使います。

具体的には

if b in a:

みたいな感じで使います。

上記は変数aの要素が変数bの中に入っているの?
という意味になります。

    print('入ってますよ')

で、変数bの中に変数aの値(200)が入っている場合には
『入ってますよ』と表示させるという意味になります。

if文について詳しく知りたい方は
こちらの記事をご覧ください。
【Python入門】if文でelifとelseを使い分ける考え方

実行すると
『入ってますよ』と表示されます。

if文

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【Python入門】not inの使い方

次に例題2をご覧ください。

#例題2 out inの使い方

a = (100,200,300)
b =400

if b not in a:
    print('入ってませんよ')

例題2では

if b not in a:

がポイントです。

not inがあることで、変数aの中にbの要素がないなら、
つまり、変数aに400がないなら・・・
という意味になります。

実際、変数aに400はありません。
そのため、次に

    print('入ってませんよ')

が実行され、『入ってませんよ』
と表示されます。

実際に例題2を実行してみましょう。

not in

『入ってませんよ』と表示されましたね。

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【Python入門】notの使い方

では例題3をご覧ください。

#例題3

a = 100
b = 200

if not b == a:
    print('違いますよ')

例題3ではまず

a = 100
b = 200

として、変数aに100を、変数bに200を
それぞれ代入しています。

そして

if not b == a:

としています。

これは変数aが変数bと同じでないならという意味になります。

そして実際に変数aと変数bは同じではないので

    print('違いますよ')

が実行され、『違いますよ』と表示されます。

実際に実行してみましょう。

not

【Python入門】notってどういうときに使うの?

notの使い方

notはbool型の時に使うことが多いです。
bool型についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
Pythonで使う変数の型4.bool型

たとえば例題4をご覧ください。

#例題4

a = True
if a == True:
    print('正しいです。')

bool型は

a = True

のTrueです。

で、

if a == True:

は、『変数aがTrueなら』、
という意味です。

実際に変数aにTrueを代入しているので
実行すると『正しいです』と表示されます。

ただ、例題4みたいな面倒な書き方をする必要はありません。

#例題5(例題4を変更)

a = True
if a:
    print('正しいです。')

例題5は

if a:

となっています。

変数aにはTrueが入っているのは間違いないので
例題4みたいに

if a == True:

と記述する必要はありません。

実際に例題5を実行すると『正しいです』と表示されます。

では

#例題6(例題4を変更)

a = True
if a != True:
    print('正しいです。')

変数aがTrueでないと表現するとき

if a != True:

と!をつけて否定する方法があります。

でも、そもそも変数aにはTrueが入っています。

#例題7(例題4を変更)

a = True
if not a:
    print('正しいです。')

そこで、

if not a:

とnot a:
として変数aを否定した方がすっきりしますし、わかりやすいわけです。

こんな感じでnotはbool型を否定するときに
使用することが多いです。

以上で解説を終わります。

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